【Age of Networks(AoN-DB)え~ちゃんぶろぐねっとわ~く】【レビュー】RPGツクール2000:Ruina【非東方】

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【レビュー】RPGツクール2000:Ruina【非東方】

これも書き溜めの一つです、すみません。
今回も主犯は志摩嶋エイジです。


まず、残念ながら東方作品ではないんですが、RPGツクール2000でありながらビジュアルに凝った作品があったのでご紹介したいと思います。

皆さんは【Ruina~廃都物語】という作品をご存知でしょうか。
これは「ゲームブック型」RPGと呼ばれる、一般とはちょっと離れたジャンルの作品です。
流れはまんまゲームブックのそれです。過去に小学館さんが出していた「謎解き絵本」みたいな感じですね。
1から2へ進む、とか41から14へ戻ったりなどを繰り返して、本が指定するコマ(ページ?)に飛ばされて終着点を目指すというもの。
こういう形式の本に多いのは、マルチエンディング形式(終着点がひとつ以上存在する)ことでしょうか。
ある意味、ギャルゲーっぽいとも言えなくもないです。それをRPGでやったらどうなるか?
結果がこれでしょう。

それを抜きにして、まずこれがRPGツクール2000とは思えません。
操作性云々(感覚的な部分)も然る事ながら、まずこう言う発想はVXまでを見てもなかなか類を見ないものでしょう。
今居る場所からどんどん奥へ進んでいく事で、徐々にダンジョンの全貌が見えてきます。
また、街中ではカーソルをそれぞれ気になるポイントに当てて決定すると、人や物を調べたり出来ます。インターフェースは間違いなくデジタルゲームではありますが、
実情は限りなくアナログ。いや、アナログっぽい作品と言わざるを得ません。

加えて、イベントのそれぞれがどことなくドラクエっぽい。死体を穿り返したり、同じ場所を何度も調べたりするとイベントが変わったりなど。
あんまり言うとネタバレになっちゃうんで自粛しますが、大体のツクールゲーって一回調べたらそれで終わっちゃうんですよね。
例えば、脱出ゲームとかだったら同じ場所を何度もクリックしたり、角度を変えてみたりなど、一つの事に時間をかけます。
そういう要素がこの作品にはあります。最近のドラクエはこの部分の要素が弱くなってるので、「同じ場所を何度も調べる」事で発見する面白さや意表を突かれた仕掛けを楽しむには非常に良い作品です。
Ruinaで昔ながらの雰囲気を感じてみては如何でしょう?
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