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【講座】ライブ設定など

【本日の記事はスティッカムやニコニコ生放送でライブがしたい・細かい設定が分からない方向けです】

【初心者向け、と書いていますが、ステミキについての初心者向けであって、ガチのパソコン初心者はやらないで下さい】

【なお、異常が出たり壊れても責任も保証も対応もしません。諦めてクリーンインストールしましょう】


(訳:戻せないならやるな。自分で責任取れ。
   これをやる前にバックアップ・ロールバックの意味とやり方ぐらい知っとけ)



ここまできつく書いているのは、失敗すると本当にパソコンが壊れるからです。
まずはそれをご了承下さい。


今日までライブの設定を色々調べていたわけですが、やっとこさ収拾が付きましたので、何をやったか報告がてら、同じ症状に悩む人向けに配信していこうかと。
Wikiを頼りに探せばちゃんと出来ますが、ゲームの攻略情報とかにWikiは使うけど、こういう情報でWikiを使おう、という発想が出来る人が何人居る事やら。
特に、検索ワードでは引っかからないので、Wikiの存在を知らない人も多いのではないでしょうか?

私とか

そこで、私がやった事をまとめておこうと思います。
正直、初心者が陥りがちな事ばっかりやってるので、結構恥ずかしかったりしますが、コレはコレ、ソレはソレでw

・初期設定前(人によってはSoundMax HD AudioがRealtekとかだったりします)
メインスピーカー:SoundMax HD Audio(パソコン内臓サウンド
メインマイク:SoundMax HD Audio(パソコン内臓サウンド

・設定後(後で解説します)
メインスピーカー:WsAudioDevice_383(仮想サウンドデバイス
メインマイク:SoundMax HD Audio(パソコン内臓サウンド


ご覧の通り、私のPCにはステレオミキサーが存在しません。
ステレオミキサーとは、ご自身のPCで慣らしているBGMを配信する為に必要なもので、これがなければマイク端子が拾っている音声しか取らなくなります。
実況動画にするには、声だけでは寂しいでしょう。
自分が聞こえている環境をそのまま配信すると、声→ゲームBGM+声→ゲームBGM+声+ゲームBGM+声+……と、多重音声になります。
また、頭に響くような電子音がえらい勢いで響いたりする事もあるので、要注意です。
(ハウリングと呼ばれる現象です)
最悪の場合、機器を破壊しかねないので、よく気をつけて設定をしましょう。

ハウリングを防ぐには、ヘッドセット(ヘッドホンにマイクが付いているタイプ)の使用が好ましいです。
それでも100%は防げませんが、スタンドマイクよりはよほど良いでしょう。

また、ステレオミキサーも専用の店で置いている事が多いです(一般の電子量販店では置いている事はないでしょうが)
安価で手軽なUSBのステレオミキサーを使うのが一番楽で簡単です。これをインストールするすると↓の設定だけでライブ配信が出来ます。


ステレオミキサーをお持ちの場合は非常に簡単です。
録音デバイスマイクからステレオミキサーに変えるだけでOK。
これで、パソコンBGMと声がミックスされて配信出来ます。
配信する時に声を出したくない場合はマイクをミュートにすれば、声出し配信にはなりません。
しかし、自分が出した声が返って来ます。なので、作業用とはとても言いがたい状況になりかねません。
誰でも最初は自分の声は気になります。
が、こればかりは慣れるしかありません。そういう仕様なのです。

それがどうしても無理! という方にも、↓で説明する方法を教授します。


さて、ハウリングや自分の声が返ってくる問題ですが何故こういう事になるのか、と言い出すと原因はちょっと論理的で複雑です。
関心のない方に見せると更にごちゃごちゃするので追記に回します。

まず最初にすべきは、仮想サウンドデバイスと呼ばれるソフトを導入する事です。
仮想サウンドデバイスとは、いわゆるSoundMax HD Audioとか普段ご自身が聞いている音源を「物理的に」パソコンにはないけど作ってしまおう、と言うもの。
実際にサウンドカードを挿した事のある方なら簡単にイメージが出来ると思いますが、普通音を慣らしているデバイスというのはマザーボード(以下M/B)と呼ばれる、パソコン全体を司るハードウェアなんですね。
そのM/B以外にもう一つ音を慣らすパーツが、サウンドカードになります。
ただ、どちらも「音を慣らす信号」を発信しますが、実際に慣らされた音を聞くためには、スピーカーは必須です。

そうですね、こう考えると解りやすいでしょう。
・マウスなどの入力装置 =サウンドカード・M/B
・モニターなどの出力装置=スピーカー・ヘッドホン
(厳密には違います)

つまり、「入力の部分をいっぱい作って出力する音をフィルタリングする」のが、仮想サウンドカードの役割になります。


では本題に入りまして。

1.仮想サウンドカードの導入
まずはAvnex Virtual Audio Device(以下AvnexVAD)とWsAudioDevice_383(以下Ws)をインストールして再起動しましょう。
再起動しましょう。

2.サウンドルーティングユーティリティの導入
猿ちぃ03をインストールしましょう。
後に猿ちぃ++(SaRUtypp01)とかありますが、機能的には猿ちぃ03と同じです。レイアウトが違うぐらい。

3.設定
順番は大切です。
この通りにやって下さい。一つでも間違えたら3.設定の最初の状態に戻してやり直しましょう。

・今現在音を慣らす・音を取るようなソフトを全部落とします。場合によってはPC再起動を辞さないように。
1.で再起動した後にお使いのブラウザでこのページを開く程度であれば問題ないはず。但し、FlashとかFLVとかの動画サイトを開いたらこの限りではありません。

・コンパネの「サウンドとオーディオデバイス」で「オーディオ」タブより音の再生(スピーカー)の規定のデバイスを「WsAudioDevice_383」に、録音デバイスは「(いつも使ってるもの)SoundMAX HD Audio」にして「OK」
(適用よりOKの方が安心です。この時、パソコンから音が聞こえなくなったら正常です)

・2.でインストールした猿ちぃ01~03を起動します。
01:IN(いつものマイク)/SoundMAX HD Audio
01:OUT(配信用デバイス)/AvnexVAD

02:IN(パソコン用Music)/Ws
02:OUT(配信用デバイス)/AvnexVAD

03:IN(パソコン用Music)/Ws
03:OUT(いつものスピーカー)/SoundMAX HD Audio

全部出来たら「START」してください。

【注釈】
01START:配信受け手に声が聞こえます。
02START:配信受け手に音が聞こえます。
03START:自分に音が聞こえます。

!自分に声を聞かせる場合、自分が配信したライブの閲覧者になると聞こえますが、どえらいハウリングがします。
!ハウリングすれば動作は正常ですが、マイクとスピーカーが正常ではなくなる可能性があります。

・動画配信サイトで使うマイク(デバイス)を配信用に設定したAvnexVADにします。
(これはやり方がそれぞれ違うので、一概にどうと言えないんですが)

・配信します。閲覧者にきちんと正常に聞こえてるかどうか確認してみてください。
こちらが聞こえないだけで、向こうにはハウリングしている可能性があります。
(チェックするには、もう一つ別のパソコンを用意して、そちらで閲覧者をすると確認が取れます。ブラウザによっては閲覧出来る可能性がありますが、IPエラーにご注意下さい)

ぶっちゃけ、水おいしいです^o^さんに書かれている通りなんですが、私にはこう(↑)見えた!

参考にさせていただいたサイト様
VIPdで初心者がゲーム実況するには@ Wiki(http://www18.atwiki.jp/live2ch/)
水おいしいです^o^(http://vad.seesaa.net/)


では、以下より解説に入ります。こんがらがる話なのを覚悟してご覧下さい。
上手く行かない人は、見ておくとヒントになるかも知れません。

追記


まずは概要から説明しましょう。

デバイスのIN/マイク
デバイスのOUT/スピーカー

何を当たり前の事を、と思われるかも知れませんが、結構重要です。
何故なら、今ご覧になっている大多数の方はこんな制御をしている意味をご存知ないからです。
そして、これは仮想サウンドデバイスでも行われます。

例えば、優先スピーカーをWs、優先マイクをSoundMAX HD Audio(以下SMAX)にした時に、
IN:SMAX→OUT:Ws
IN:Ws→OUT:SMAX
とすると、簡単にハウリングします。

マイクをWsに入力し、WsをSMAXに出力するため、声とBGMが永久的に流れ、そして拾い続けるのです。
これを、

IN:Ws→OUT:SMAX
IN:SMAX→OUT:Ws

と並び替えても、結果は同じです。若干声が遅れて聞こえる程度の差でしかありません。

では、

Ws→AvnexVAD
SMAX→AvnexVAD

とした時に、AvnexVADでは声とBGMの両方が聞こえるのですが、

AvnexVAD→どこか

がないのでハウリングをしません。
つまり、サウンドカード一つでスピーカーマイクの両方を行うので、どこかで止めてしまえばいいのです。
INを入れる、OUTを出すだけとすると、必要なものだけ出すだけにすれば、拾うものはないのでハウリングしない事になります。
これは、猿ちぃ03でなされている命令です。

では、Ws→SMAXとは何か。
また、Ws→AvnexVADとは何か。

Wsとは、BGMを鳴らしている部分なので、これが対応するところに
IN=音楽を慣らせ
OUT=何らかのものを受け入れろ
となります。
ここで、WsにOUTをすると、BGM以外のものが出力されることになります。
先ほどの例を挙げると、WsにSMAXを入れたので、BGM以外に声を出力し、それをSMAXが拾ってハウリングしました。

では、SMAX以外で出力する命令を出されると音が聞こえないのは何故か?
それは、スピーカーがないからです。
SMAXにはスピーカーがあるので、音の入力信号が検出できればスピーカーに音を出させます。
しかし、WsやAvnexVADに入力信号を与えても、スピーカーがないので鳴らないのです。

つまるところ、自分が何か聞きたい時はSMAXにOUTする。
自分が何か発信したい時はSMAXからINする。

パソコンに聞かせたい時はWsにOUTする。
パソコンから何か発信したい時はWsからINする。

AvnexVADには何も入力がないので、OUTしても何も聞こえません。
IN:AvnexVAD→OUT:SMAXとしても、何も聞こえないはずです。
また、IN:何か→OUT:AvnexVADとしても何も聞こえないでしょう。

これで聞きたい時は、AvnexVADにO命令をする必要があります。
INに何を入れてもAvnexVADが出力をする事は出来ません(スピーカーがないので)


プログラミングの変数にご理解のある方はもうお気づきでしょうが、これらの関係はまさしくプログラミングに似たような流れなのです。
違うのは、常に加算される事ですので、テンポラリ変数が使えない事でしょうか。
その要素で行くと、

1.SMAX←Ws
規定のデバイスとしているため、パソコンから流れるBGMはこれで発生する。
Wsはスピーカーがないので何も鳴らない。しかし、SMAXはスピーカーがあるのでWsを流すことができる。

2.SMAX←AvnexVAD
AvnexVADに何もないので、SMAXに入力信号が存在しない。その為、何も流れない。

3.AvnexVAD←SMAX
ユーザーがマイクで何か吹き込んだものが聞こえるようになる。しかし、AvnexVADにスピーカーがないので何も聞こえない。

4.AvnexVAD←Ws
パソコンが慣らしているものが聞こえるようになる。しかし、AvnexVADにスピーカーがないので何も聞こえない。

5.Ws←AvnexVAD
AvnexVADにパソコンが慣らしているものと声が吹きこまれているので、それを流す事になる。しかし、Wsにスピーカーがないので何も聞こえない。

6.SMAX←AvnexVAD
AvneVADにパソコンが慣らしているものと声が吹き込まれているので、それを流す事になる。SMAXにスピーカーが付いているので、6=【1+2+{3+4.+(4=3+4)}+5(1+3+4)】となり、凄まじいハウリング(これを何回も足す)を生み出す。確実に壊れる。

こう考えたら解りますかね?
AvnexVAD←Ws
AvnexVAD←SMAX

SMAX←AvnexVAD
とすると、配信者が聞こえる環境と同じ状態が1回だけ起こります。
その後、SMAX←AvnexVAD←SMAXにより、ハウリングが起こります。
さっきのWs←SMAXと違い、WsもSMAXにより増幅されるので、もっとヤバいハウリングです。
コーン紙がバキバキ言うぐらいにはなるかと。


貴方がこの記事を参考にしてライブをされるなら、今からやろうとしているのはそういう危険性を孕んだ事です。
こんな怖い事はせず、素直にサウンドミキサーを買いましょう。
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